約束は守るものという呪縛
どこかで以前読んだ「私たちは守れない約束をしてもいいじゃないか」というフレーズがリフレインしてる
「約束は守るもの」という呪縛が私たちに罪悪感を与えるんだけど、
守れないであろう(実現する可能性が低い)約束をするときに「(どうせ守られないだろうけどね)」って思いながらもんにょりするより、
そんな守れない約束なんて言わない!って思うことのほうが多かったかもしれないけど、
「(守れない約束かもしれないけど、約束ね)」って免罪符付きで言うのは、後で振り返ったときちょっぴりセンチメンタルな記憶として呼び起こされるだろうな・・・と、
なんとなくおセンチになる夏の夕暮れでした